2013年 05月 28日 | セミナー・お知らせ | Posted by ブログ管理者

※第2回UX研究会 終了しました。

トリニティ・セミナー運営事務局の岡村です。
おかげさまで第2回UX研究会、盛況の内に終了しました。
当日は講師を務められた久保江さんからご参加者に向けてUXの話の枠を超えた大いなる「声援」の会となりました。ご参加の方たちにとっては今後のUXの取り組みについて、大いに勇気づけられたものと思います。

次回は7月11日。久保江さんが広い視点からUXを語るなら、渡邊さんはUI・UXをより深化させた、奥深い話になるものと私も今から楽しみにしております。

残念ながら今回も満員御礼により既に募集は締め切らせて頂きましたが、今後も魅力的なセミナーを企画していきますので、どうぞご期待ください!

*************************************

みなさん、こんにちは。トリニティ・セミナー運営事務局の岡村です。
今回は6月27日(木)、7月11日(木)に開催される「UX研究会」のご案内です。

トリニティのセミナーの醍醐味の一つは、同じ問題意識を持つ人同士が集い、自由闊達な議論や意見が交わされることにあります。少人数制で、お茶とお菓子を楽しみながらのリラックスした雰囲気で行われることにより、一般的な受け身型のセミナーとは異なる気づきが得られると評判です。
また、毎回ご参加者同士の交流の時間を設けておりますので、セミナーを機にそうしたネットワークが広がっていくことも、楽しみのひとつです。

今回のテーマは「ユーザー・エクスペリエンス」。漠然としたイメージはあるものの、なかなかその言葉の本質に迫ることができません
(私自身、その本意を暗中模索しております・・・)。

そこで今回、トリニティのネットワークからユーザー・エクスペリエンスといえばこの方!ということで、各回とも講師の方をお招きし、それぞれの方からご自身の「ユーザー・エクスペリエンス」観について語って頂き、その後は会場にお越しの皆様で講演者を交え自由に語り合う場を創りあげたいと思います。

皆で語り合う場ならではの「グループ・ダイナミズム」によって、それまで思いもつかなかった着想を得ることもあるでしょう。何より受け身的姿勢からの脱却は、通常のセミナーとは異なる体験をもたらしてくれるものと思っております!

以下、セミナー概要です。
※個々のセミナーは独立した内容となっておりますので、どちらか一方のみの
 ご参加も可能です。

---------------------------------------------------------------------------------
【 6月27日(木)開催  ※6月6日 申込締切 】

第2回 UX研究会「UXとは人の気持ちを設計すること」
※終了しました。ありがとうございました。

kuboe_katsuji_up.jpg■ナビゲーター: 久保江 勝二
株式会社パグズ 代表取締役社長
NECにおいて、超大型コンピュータ&スーパーコンピュータの技術計算分野の開発を担当。
豊田中央研究所、熊谷組、米国HARC等へ出向し、エンジニアとして活躍した後、BIGLOBEの子会社オーラライン取締役に就任。ITマーケティング及びIDC事業の領域で優れた経営手腕を発揮。コンサルタントとしても社内効率化の実践指導において多くの実績を持つ。
http://www.pags.jp/
http://www.rioplus.jp/
http://www.wisenet.org/specialist/kuboe_katsuji.html

■内容
『UXは、いまさら特別な事では無い!
何に於いても、日本は技術や方法を模索したがるが、それは解決策を導く物ではない事が多い。
20世紀は、ノンエキスパートの人が、エキスパート レベルのアウトプットを出せるツールが発展してきたが、21世紀は、それを使ってうまく組み得合わせ、創造する事だと思う。
何事も「こなす」事が大事。
「こなす」人は、決して諦めない!「こなす」人は、様々な課題や難題があっても、様々な思考錯誤を繰り返して解決策を導き出すものです。』
スーパーコンピューターから商品の企画・開発までを手掛け、米国のファシリテーターの資格を持つ課題解決職人ならではのアプローチで、これまで解決してきた事例を紹介し、今後あるべきUXのアプローチを提言します。

■想定対象者
・製造関連企業におけるUXデザインの可能性に興味がある方
・UIからUXへのバリューチェンジに挑戦している方
※事業会社でUI・UXの組織に所属している方、UI・UXの専門フリーランス・
 ファーム&個人事務所に所属している方等を対象とさせて頂いております。

■概要
開催日時:2013年6月27日(木)16:00~18:00
申込締切:2013年6月6日(木)
会場:弊社会議室
   東京都千代田区紀尾井町3-29 紀尾井町アークビル2階
   会場までのアクセス↓
   http://trinitydesign.jp/companyinfo
参加費:当日現金お支払い 3,000円(税込/1名様)
    (おもてなしお茶&お菓子付き)
定員:8名
※お申込み多数の場合は抽選となります。
---------------------------------------------------------------------------------
【 7月11日(木)開催  ※6月20日 申込締切 】

第3回 UX研究会「なぜiPhoneは気持ち良いか?道具と自己帰属性について」
※募集は終了しました。ありがとうございました。

watanabesama_face.jpg■ナビゲーター: 渡邊 恵太 
明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 専任講師
2009年慶応義塾大学大学院 博士課程修了。
博士(政策・メディア)
2013年より 明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 専任講師。知覚や身体性を活かしたメディアデザインや
次世代家電のインタラクション手法の研究に従事。
インタラクションデザイン研究会立ち上げ幹事。
http://persistent.org

■内容
ユーザーインタフェースを「使いやすさではなく、気持ち良さ」で切る!
プロダクトデザインに欠かせない、モノと身体性の視点から、道具としての透明性(直接操作をしている感覚)の重要性について提言します。

■想定対象者
・UI企画、開発の方
※事業会社でUI・UXの組織に所属している方、UI・UXの専門フリーランス・
 ファーム&個人事務所に所属している方等を対象とさせて頂いております。

■概要
開催日時:2013年7月11日(木) 16:00~18:00
申込締切:2013年6月20日(木)
会場:弊社会議室
   東京都千代田区紀尾井町3-29 紀尾井町アークビル2階
   会場までのアクセス↓
   http://trinitydesign.jp/companyinfo
参加費:当日現金お支払い 3,000円(税込/1名様)
    (おもてなしお茶&お菓子付き)
定員:8名
※お申込み多数の場合は抽選となります。

■各セミナー・勉強会のご応募について
下記欄に必要事項を記載の上、
info@trinitydesign.jpまでご連絡ください。

---------------------------------------------------------------------------------
◇参加希望セミナー・勉強会名:
◇貴社名:
◇ご参加者様名:
◇所属部署名:
◇現在の業務とご応募されるセミナー・勉強会内容との関わりについて:
◇ご連絡先(メールアドレス):

Posted by ブログ管理者

2013年 05月 24日 | その他 | Posted by Akamatsu

トリニティ(株)ではイタリアを代表するデザイナー、ステファノ・ジョバンノーニ氏と今までも複数のデザイン開発を手掛けておりTOTO (株) 、 (株) NTTdocomoに続き、今回は世界最大級の展示規模を誇る福井県立恐竜博物館との協業を実現させました。

ステファノ・ジョバンノーニ氏は、アレッシィ社の大ヒット!した『マジックバニー』(ようじ入れ)を手掛けた世界的に有名なイタリア人デザイナー。革新的なデザインで、発売後しばらくは生産が全く追いつかないほどの人気を博し、今でもみんなに愛され続けている傑作。
また今回は、恐竜柄のキャラクターを一から手掛けるということで、トリニティ(株)ではキャラクター表現を非常に得意とするステファノ・ジョバンノーニ氏を起用しました。

さて突然ですが、皆さん「フクイラプトル」ってご存知ですか?

「フクイラプトル」とは、福井県勝山市で発掘された新種の肉食恐竜で、2000年に獣脚類として日本で最初に命名された恐竜です。今回はその「フクイラプトル」をモチーフとして、ネクタイを製品化。

実際に「恐竜」は男性や子供には人気があるのですが、なかなか女性のファンが少ないのが現状です。実はこの私も、恐竜についての知見があまりなく、「フクイラプトル」を知ったのも本プロジェクトがきっかけでした。

一般的に、製品として流通している恐竜柄のネクタイはあまりなく、また製品化されているものも、恐竜柄の描写がリアルすぎて、親しみやすいデザインのものが少なかったのではないでしょうか。

そこで、ステファノ・ジョバンノーニ氏からの提案により、多くの人達に親しんでもらえるようにと、ステファノ氏の世界観溢れる愛嬌たっぷりのフクイラプトル、それも「恐竜の赤ちゃん」をイメージとしたキャラクターが完成しました。

ネクタイデザインの過程では「イタリア男」としての美意識の高さからも恐竜柄の大小や色彩トーンについても何度もディスカッションを重ね、ようやく決定するというこだわりの一品。

今後もトリニティ(株)では、日本の素晴らしい商品や体験をデザイン視点による国際的なプロデュース力を通して、日本の魅力をもっと世界に伝えていきます。

福井県恐竜博物館へお越しの際は、是非ミュージアムショップにて、現物をお手にとってお確かめ下さい!
---------------------------------------------------------------------------------
販売は同博物館のミュージアムショップ限定ですが、今後はショップ以外でも順次販売予定となります。

GIOVANNONI DESIGN http://www.stefanogiovannoni.it/en

福井県立恐竜博物館HP http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/

fukui_raptor_1.jpg
fukui_raptor_2.jpg
fukui_raptor_3_2.jpg

Posted by Akamatsu

Producer

周囲の状況に流されず、段取り良くきっちりと仕事をこなす"頼れる存在"。インド、中国をはじめ、海外パートナーとの個人レベルでの信頼関係も厚い。

2013年 04月 26日 | セミナー・お知らせ | Posted by Akamatsu

毎年4月の恒例の世界見本市と言えば、「ミラノ・サローネ国際家具見本市」。

今年はヨーロッパの経済危機など、長引く不況で心配されていましたが大盛況のうちに閉幕。なんと、外国人来場者数も全体の68%を記録し、今後のデザイントレンド把握する上で、ますますミラノ・サローネを見逃すことが出来ません。

約2年前からミラノ・サローネの各ブースでは、パワフルブライトカラーやビタミンカラーのトレンドが、盛んに取り上げられていたのは、皆さんも記憶に新しいのではないでしょうか。

ミラノサローネ2013_02.jpg

年初めに開催されるパリのメゾン・エ・オブジェは、ホームファッショントレンドショーとして、数多くのファッションアイテムが提案、発信され、その後インテリア&家具へのトレンドへ移行されます。そして日常生活のファッションには、通常1年から1年半くらいで反映されるため、今春は都内のショーウィンドウには、色鮮やかなビタミンカラーが溢れていました。

また、昨年のミラノ・サローネでの注目カラーの1つは、アクセント的な表現のセージグリーン&ミントグリーンでしたが、春先には街中を歩く人のファッションにも多く取り入れられており、私も最新流行にのって、ついミントグリーンの靴を購入してしまいました。

さて今回のカラー&トレンドセミナー(6月25日開催)では、例年以上に活況だった「ミラノ・サローネ」展示会情報から、今年は最新カラートレンドにフォーカスして解説。特にカラーデザインの業務に携わっている方には、必見のセミナーです!

また本セミナーでは、今年で85周年を迎えるマルニ木工の山中武社長が、ミラノ・サローネ参加の経緯を振り返りから深澤直人氏、ジャスパー・モリソン氏とのコラボレーションの過程など具体的に解説致しますので、皆さま是非この機会をお見逃しなく!

本セミナーは、日経デザイン誌との共同企画のため、トリニティのブログからお申込みされた方には、一般価格:26,000円(税込)のところを、5,000円割引のトリニティ特価:21,000円でご提供させて頂きます。

セミナー詳細については、こちらをご覧ください↓
http://business.nikkeibp.co.jp/nds/semi27/

ミラノサローネ2013_01.jpg

Posted by Akamatsu

Producer

周囲の状況に流されず、段取り良くきっちりと仕事をこなす"頼れる存在"。インド、中国をはじめ、海外パートナーとの個人レベルでの信頼関係も厚い。

2013年 04月 19日 | INDONESIA | Posted by Yuasa

うっかりしていたら、ジャカルタのインテリアがかなりカッコ良くなっていた。

ジャカルタの青山と云われるフマン地区のインテリアショップ.jpg
ジャカルタの青山と云われる、フマン地区のインテリアショップ

無論、施工や質感などは近くに寄ると...「残念」なところもあるが、デザイン感性はお見事という他ない。

また、インドネシアではまだ職人が腕を振るっていて、施工が残念といっても低いレベルではなく、中国のように 「張りぼて感」は全くない。

Morrissey Serviced Apartment.jpg
宿泊したホテル、Morrissey Serviced Apartment。デザイナーはジャカルタ出身とのこと

今回、ジャカルタで活躍している、ラウル氏の建築・インテリアオフィス、Raul Renanda Designを訪ねた。

ジャカルタの建築・インテリアオフィス_01.jpg
ラウル氏のスタジオ

ジャカルタの建築・インテリアオフィス_02.jpg
ミッドセンチュリーの家具が並ぶ

その際、彼の方から、

「日本や中国では職人の存在が高度経済成長の過程で薄れてしまったけれど、
インドネシアこそはそれを反面教師として、国内の職人技術をふんだんに活かし、
モダンデザインと匠の技でデザインの価値を引き上げたい」

との、熱い想いを語ってくれた。

インドネシアのこの勢いの中で、デザイナーや建築家が職人とどう協業できるか...
これからのジャカルタが非常に楽しみになった。

Posted by Yuasa

Trinity COO

トリニティ代表。日本のデザインポテンシャルの向上の為、持てる気力・体力・知力を尽くして新興国を飛び回る日々。

2013年 04月 05日 | VIETNAM | Posted by Yuasa

大皿料理には、取り皿が付き物である。
中華のみならず、和食、西洋料理、そして家庭料理も取り皿で取り分ける。
当然である。

しかし、此処ベトナムのテーブルシーンでは違った!

危うく見過ごす所だった...取り皿ではなく、取り小鉢(?)が正式なのである。
スープでない時も...だ。

ベトナムの作法:カップソーサーのような取り皿.jpg

ベトナムの作法:食事前のセッティング.jpg
食事前のセッティング。右側にスプーン。

料理ひとつまともにできないくせに、デザインプロデュースという仕事柄、テーブルコーディネートや盛り付けが気になる私は、どうしてもこれが受け入れられない。はみ出してしまうのである。

取り小鉢に大皿から料理を取り分けた、その後の見た目がどうしてもいけない。
バランスを欠くのだ。

ベトナムの作法:皿からはみ出す生春巻き.jpg
代表する生春巻き。エビの重みでしな~っとしてしまい、少々かわいそうである。

では、その下に敷かれたカップソーサーのような取り皿(これは普通の皿の深さ)に料理を取り分けると、ベトナム人からはブーイング。
どうやらマナー違反で、彼らにはこの作法はしっくりしない様子。

料理の作法は、料理と同じくらいその国の文化なので大切にすべきものだ。
それこそ相互理解。

ベトナムの作法:めがね箸置き.jpg
ベトナムのテーブル作法が「訳わからん~」となったところで、私が編み出した、究極の箸置(私物)

フォーに始まり、生春巻き、バイン・セオ、チェー...と、美味しさ満載のべトナム料理だが、その取り小鉢が自然に感じるようになるには、もっと沢山ベトナムに通わないといけないなと感じたのだった。

Posted by Yuasa

Trinity COO

トリニティ代表。日本のデザインポテンシャルの向上の為、持てる気力・体力・知力を尽くして新興国を飛び回る日々。

4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14

最近のエントリー
トリニティについて

先進国・新興国のデザインリサーチ及びデザイン開発によって、日本企業の海外での成功に貢献致します。
http://trinitydesign.jp/

info@trinitydesign.jp


海外提携会社の詳細はこちらをご覧下さい。

​ ​